梅雨から夏のすごし方について

 梅雨の時期から夏の時期は最近が引き起こす食中毒が最も多くなる時期です。0-157(腸管出血性大腸菌)・サルモネラ・腸炎ビブリオなどが知られており、腹痛・下痢・発熱等の症状があらわれます。高温多湿になると最近の増殖スピードも増し、想像以上に食中毒の最近増殖が速くなります。

体調の優れない時は、体の免疫機能も低下しており、食中毒もかかりやすくなります。日頃より気をつけながら、梅雨と暑い夏を健康に乗りきりましょう。

 

食中毒予防の3ステップ

○細菌をつけない○

 帰宅時・調理前・調理後はこまめに手を洗い、滅菌しましょう。

○細菌を増やさない○

 購入した食品は、消費期限内に食べきりましょう。

○細菌を死滅させる○

 商品は十分に加熱して食べましょう。

 生ものは新鮮なうちに食べきりましょう。