サービスの質の高い事業所を積極的に評価する観点から、人材の質の確保やヘルパーの活動環境の整備、中重者への対応などを行っている事業所について加算されます。
これにより利用者様の一部負担金が変わりますので(10%増)
ご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
特定基準は下記の通りになります。
<体制要件>
①全てのヘルパー等に個別の研修計画を作成し、実施又は予定している。
②利用者に関する情報の伝達、または技術指導を目的とした会議を定期的に開催している。
③サービス提供責任者はサービス提供前に利用者情報等の伝達を行い、サービス提供後に適宣報告を受けている。
④全てのヘルパーに対し、定期的に健康診断等を実施している。
⑤緊急時等の対応方法を利用者に明示している。
<人材要件>
ヘルパー等のうち介護福祉士が30パーセント以上、または介護福祉士・実務者研修修了者・介護職員基礎研修過程修了者・1級ヘルパーの合計が50パーセント以上。
介護福祉士:水澤 透氏 中尾 早苗氏 大木 蘭夢氏 鳴島 圭亮氏
<改正前> <改正後>
身体1: 286円 →身体1: 315円
身体2: 435円 →身体2: 478円
身体3: 658円 →身体3: 723円
身体1生活1: 365円 →身体1生活1: 401円
身体2生活1: 532円 →身体2生活1: 585円
身体3生活1: 737円 →身体3生活1: 810円