「自宅での介護の5つの期」からケアプランを見直してみましょう。

 

最近、介護の負担が大きくなったように感じる・・・・

自立期

 健康寿命を延ばすよう心掛ける時期。主介護者は、

この時期から本人の希望を書き留めるなどの

工夫をしておくとよいでしょう。

 

  予防期

目安としては要支援の時期。生活援助を受けながら

積極的に社会とつながる機会を設けましょう。

 

   通い期

地域拠点の介護や病院を利用する時期。介護が中度になると身体的に低下が進み入浴や食事をする事が困難になりますが、訪問介護やデイサービス等でサービスを受ける事が出来ます。

 

   在宅期

通い系のサービス利用が難しくなり、ほぼ1日を自宅で過ごす時期。「介護疲れ」もピークに

なりやすいです。ショートステイ等を有効活用しましょう。

 

   見取り期

回復の見込みない時期。約1ヶ月前に医師から告知があります。ケアマネージャーに看取りの

ケアプランを依頼するとよいでしょう。